借金で悩んでいる人

借金の返済がなかなかスムーズにいかないな…と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

このサイトは借金の上手な返済方法についてわかりやすくお伝えしているサイトです。 借金の支払いに悩んでいる人、そしてこれからローンを組むなどの借金の予定がある人は、ぜひじっくり見ていってくださいね!

借金の返済は難しい?

住宅ローンや車のローン、教育ローン等を組み、月々の返済をしているという方も多いでしょう。 また、冠婚葬祭などで急な出費が続き、どうしてもお金が足りなくなって借金をしてしまったという方もいることでしょう。

借金をした時点ではすぐに返せそうだったのに、いざ支払いをしてみると思うように返済が進まず、いつまでも支払いが終わらずに苦しい思いをしている…こんな状況に陥ってはいませんか?

それもそのはず、借金の返済とは実はとても難しいことなのです。 普段生活していく上で、わたしたちは食費や光熱費などの生活費、教育費、交際費などさまざまなお金を使います。 これは切り詰めることも可能ですがどうしても必要なお金ですよね。

そうした費用のほかに新たに「借金の返済」という新しい支出の項目が増えることになりますから、当然生活は以前よりも苦しくなるわけです。 スムーズに返済をしていくためには、自分の生活スタイル自体を見直す必要がでてくるというわけです。

さらに「自分に合った返済方法なのか?」という見直しも必要となります。 無理な返済をしても長続きしませんし、返済自体が滞ってしまうという事態にも陥りかねません。 返済のスタイル自体も根本的に見直し、改善を図ってみる必要があるのです。

最終的な手段を避けるために

多重債務などに陥ってしまい、どうしてもこれ以上借金の返済はできない…そうなったときの最終手段として、「個人再生」や「自己破産」などの手続きをとるという方法もあります。

しかし、これらの手続きは簡単にはいきませんし、時間がかかる上に信用情報機関に記録が残ることにもなります。 信用情報機関に記録が残ってしまうと信用度が限りなく低くなりますから、今後新しくローンを組んだりするのが難しくなることは間違いありません。

個人再生や自己破産の手続きを取る前に、借金返済について自分でできることはないのか?…まずはここから取り組むことが大切です。

先に述べたように借金の返済をスムーズに行っていくには、生活のスタイルを見直したり、借金返済の方法や手段を見直したりすることが大切であり、重要なポイントとなるのです。

借金をしている人の中には、今現在自分が幾ら借金があるのかを把握していない方が意外と多いです。 それではスマートな借金返済方法を選ぶというのは難しいですよね。

まず、借金について現状把握をしていない方は、自分のトータルの借入金額が幾らなのか、また借り入れ金利は幾らなのかを調べる所からスタートをしましょう。 現在、自分が置かれている立場を正確に把握することで、初めて借金返済方法の見直しなどが可能となります。

金融機関からの借入額などがあいまいとなっている人は、今すぐに正確なデータを入手して、それに基づいて借金返済方法の検討をするようにしましょう。

このサイトでは借金の返済について、みなさんのためになる情報をたくさんお伝えしていきます。 しっかり勉強して、自分で取り組めるところはないか検討してみてくださいね。

費用支援と思いきや思わぬ落とし穴に返済の日々

3年前に旦那の実家の近くに家を立てることにしました。 そのとき私たちは旦那さんの実家からとても離れたところに住んでいました。 しかし、旦那が転職をすると言いはじめ、しかも実家の近くに転職して実家の両親の家の近くに住みたいと言われました。

旦那も3人兄弟の真ん中なので実家の跡を継がなくてはいけないなどとは今まで一度も聞いたことがなく、まさに寝耳に水の話でした。 しかし義父や義母も感じの悪い人ではなく、結婚式でも費用の支援をしてくださったり、今回も実家の近くに家を建てるのであれば支援すると言ってくれたのが後押しになり、引っ越しを決意しました。 家の打合せもおわり、大体の予算も決まりました。

土地が1200万円で家が2000万円でした。 そういうと旦那の両親が土地代を支援してくれるといいました。 残りは旦那がローンを借金を組み、何とか余裕で定年までに借金返済が完了する計算になりました。

旦那の両親にたくさん感謝をして、お礼もたくさんいいました。 その1年後無事に家も建ち、引越しも問題なく済ませることが出来ました。 なれない土地で生活に戸惑う日々でしたが、半年経ってある程度土地勘も掴めてきました。

そんなときにまたまた旦那から寝耳に水発言がありました。 両親に支援してもらった分のお金はボーナス月に20万円ずつ、1年に40万円で30年かけて両親へ借金の返済をするとのことでした。 我が家は子どもも2人いるので、正直言って借金返済できるほど家計に余裕はありません。

旦那にその旨を伝えても元から両親には支援ではなく借用という形で話をしていて、毎年、その借金の返済をする予定だったと言いはじめました。 本当に旦那にはあきれる意外いいようがなく、借金返済のことで不満が爆発しそうでした。 しかしそんなことを言っていてもお金が降って沸いてくるわけでは今では借金返済をサポートするために私がパートに出ています。

私の実家の近くであれば、私の両親が所有する土地が既にあり、私にくれるという話もしていました。 できれば、3年前に戻りたい気分です。 おいしい話に落とし穴ありということは、こういうことかと日々思いながら借金返済のために今日もパートに出ています。 [追記]

借金返済の肩代わり

今はもう縁を切りましたが、親友と呼べるほど親しい友達がいました。 とても優しくて責任感が強く、そんなところが尊敬できて大好きだったのですが、そんな彼女は、お金にだらしない彼氏ができて一変しました。 その時付き合っていた彼氏は、中学の時の同級生で、社会人になった後に再会し、交際に進展したそうです。

その彼氏は、中学時代は派手な方の男子で、女子の憧れの的だったというから、そんな彼と付き合えた彼女はとても幸せそうでした。 ですが、付き合って数か月ほどして、彼氏がクレジットカードと消費者金融からの借金返済で首が回らなくなっているのだと相談を受けました。 なんでも、バイクや車のパーツ、ファッションアイテムなど、欲しくなったら我慢できない男性のようで、借金が積もり積もってしまったそうです。

その借金返済しなければならない金額も数百万円単位で、私としては、「別れなよ」としか言えなかったです。 しかしその友達は、自分も一緒になって借金の返済をする覚悟を決めたようです。 節約に節約を重ね、決して高くない給料から、月に10万円ずつ彼氏に借金返済の援助しているようでした。

そのため、いつも一緒に行っていた美味しいお店やエステ、バーゲン期間のショッピングなどを、「お金がない」という理由で断るようになり、会う時は私の自宅(自分の自宅は彼氏が転がり込んでいるため)となりました。 そして、我が家での飲み会は、少しばかりのお酒は持参するけれど、おつまみや足りなくなったお酒は私持ちです。 そこまでして飲み代を浮かせたいのか……と、納得がいかないこともありました。

これが、彼女本人の借金によるものならまだ我慢もできたかもしれません。 でも、彼女のお給料が彼氏に吸い上げられているしわ寄せが、私にまで来ているようで腹が立ってしまいました。 それに嫌気が差して、彼女との交流は断つことにしました。

それから彼女がどうしているのかと言うと、縁を切って1年後に、人づてにまだ彼氏の借金返済を肩代わりし続けていると聞きました。 それを最後に、消息や借金返済状況がどうなったかなどは知りません。 [追記]

浪費癖で多重債務に!

欲しいものがあれば即カードでショッピング三昧。

我慢をするなんてことは全然知りませんでした。 多少収入がよかったので、そのせいで気をよくしてしまい、連日のようにランチもちょっと贅沢していました。

そんなある日、私よりも年下で収入も少ないはずの後輩が、マンションを購入したというのです! 私はというと住宅ローンどころか、ついに消費者金融のキャッシングの審査も通らない状態に…。 借金返済のために借金をしようとするような毎日です。

この差はいったいなんなのか?怒りも感じたのですが、冷静になって考えてみると全部自分が悪かったのです。 毎日飲み歩いて昼食も外食、身につけるものは身分不相応なブランド品ばかりでした。

一方、マンションを購入した後輩はいつも弁当持参で、派手な遊びもしないようです。 服装も定番が多く、着回しが効くものばかりです。

そのため、1年にほんの数回しか服を買わないのだそうです。 日々の積み重ねで、数年経てばものすごい差が開くのでしょう。

ここから悔しさをグッとこらえて、自分の生活を見直すようにしました。 するとどうでしょう? 借金返済をすれば自分の手元に残らないと持っていた給料も、かなり無駄があることが分かりました。

収支を見直して浮いた分のお金は、全部借金返済に回すようにしました。 すると今まで全然減らなかった借金も、徐々に減っていくようになりました。

一時は100万円以上あった借り入れ金も、残りの返済は10万円ちょっとになりました。 これまでの過ちを念頭におき、二度と浪費生活をしないと誓います。 [追記]

主人に内緒の借金がばれてしまう!

家計は主婦である私が握っています。

あるとき、急な出費がかさんでしまったときに現金が足りず困ってしまいました。 貸してくれる知人もいないですし、家計のことで主人に相談もできず途方にくれていました。

でもダメもとでカードローンを申し込んだところ、何と30万円の融資をしてもらうことになったのです! これは配偶者である主人の許可を取る必要もなかったですし、余計な心配をさせたくなかったのでまったくの内緒でした。

必要最小限のお金を借りるつもりだったのに、思わぬ高額な融資を受けてしまい気が大きくなっていたのですね。 つい予定になかった物を購入したり、ご褒美という言い訳をして豪華なランチ・ディナーを食べたりしました。

借金はすぐに返すつもりだったのですが、次の返済日には結局全額返済せず。 利用可能額の範囲内で借りたり返したりというダラダラとした生活を続けていたのです。

でも内緒の借金は、そのうちばれてしまいます。 ある時、借金返済を忘れてしまった金融会社から督促状が届いてしまいました。

携帯電話にも着信があったのですが、掛け直すのをしなかったのです。 督促状を主人に見られてしまい、内緒の借金はあっけなくばれました。

今では家計の管理は1人で行うのではなく、主人にも見てもらうようにしています。 もちろん借金は禁止です!

お金が足りない月は主人と相談してやりくりしています。 節約に励み日々の家計のやり繰りは主人の収入で、私のパート収入はすべて借金返済に充ててます。 そろそろ完済できそうなので、次は貯金を目指そうと思っています。 [追記]

英会話学校の授業料で借金

昔からバイリンガルに憧れていたものの、学校の英語の成績はいまいちでした。 しかし英語に対するコンプレックスを払しょくしたいとの思いから、英会話学校に通うことを決意しました。 少人数クラスで徹底的に教え込んでもらうプランがいいと勧められ、勧められるがままにそのコースに申し込みました。 英会話学校の授業料は月謝制ではなく、チケット制でした。 ローンを組んで教材付きのコースに申込んだのですが、なんとその額は100万円にもなりました。 安月給のOLには100万円ものローンの借金返済は辛いものです。

借金返済があっても英語力が身につけば安いものと思っていたのです。 しばらくは借金返済と英会話学校通いを頑張っていたのですが、3ヶ月経つ頃に不穏な空気が立ち込めるようになってきました。 最初は講師都合の休講で、次はなかなか講座の予約が取れない事態になりました。 講師が続々辞めてしまい、講座を受けられない状態なのです。 これはおかしいぞ、中途解約をした方がいいかもと思いました。 そう思っていた矢先、なんと英会話学校が倒産してしまったのです!

講師がごっそり辞めてしまったのも、どうやら給与不払いが原因だったようです。 あと半分以上も回数券が残っていたのにどうすることもできません。 倒産してしまっては解約もできません。 これから借金返済だけし続けなければいかないのかと、途方に暮れてしまいました。 結局、泣き寝入りして地道に借金返済を続けていたのですが、後になってローン会社に返還などの相談をすればよかったと後悔しています。 [追記]

飲み会でおごりまくった結果

見栄っ張りな性格で、人におごられるのは嫌でした。 会社の後輩を連れては飲みにいき、全て支払いは自分持ちでした。 おごるのは後輩だけではなく、同僚も同じです。 そんな金払いのいい人間ですから、周囲には後輩が絶えません。

慕われていると勘違いしていたのですが、単に金払いがいいからくっついてきてただけなんですよね。 支払いはいつもクレジットカードでしたが、月を重ねるごとにカードの返済額は増えてきました。 最初は金利のかからない一括払いをしていたものの、借金返済がきつくなったためリボ払いを選びました。 リボ払いなら月々の支払いは一定額で返済もきつくない!と思っていたのですが落とし穴がありました。 毎月の返済額が少なくて、借金がまったく減っていかないのです。 ついにはクレジットカードの利用可能枠がなくなってしまいました。

借金返済に苦しみつつも尚も見栄を張り続ける私は、とうとう消費者金融のカードローンに手を出してしまいました。 自分のために何か使ったならまだよかったのですが、人におごるためのお金を目的とした借金です。 使った後は何も残りません。 しかし、結局嘘で塗り固められた生活は徐々にほころび始めます。 後はどこからも借金でお金を借りられなくなり、返済も難しいので個人再生を行いました。

今は整理した分を地道に借金返済をする毎日です。 この頃すっかり金払いが悪くなってしまったためか、周囲に集まる人が少なくなってきました。 金の切れ目が運の切れ目とよくいいますが、まさしくその言葉を体感しました。 今は残った真の友人たちと楽しい毎日を過ごしています。 [追記]

妻に内緒の多額の借金でピンチ

10歳年の離れた夫婦で、家計は夫である私が握っていました。 年上の私を全面的に信頼していた妻は特に不満に思っている様子もありませんでした。 しかし、実は家計を私が握っていたのは、訳があったのです。 それは妻の知らない借金返済があるからです。

結婚当初には独身時代からの借金が既に300万円ありました。 なんとか半分以下に減らせたらと思いながら借金返済をしていたのですが、クレジットカードもリボ払いで全部済ませていたので全然減りません。 さらに今の生活の水準を保つため、新しい借金を重ねてしまいました。 体裁を取り繕う毎日を過ごしていた結果、ついに返済すべき借金の額は500万円をオーバーしてしまったのです。 借金返済も苦しくなり、返済が遅れてしまうこともしばしばでした。

そして、ついに自宅に督促状が届いてしまったのです。 それで妻に多額の借金が知られることとなりました。 ついにばれてしまったと焦る気持ちよりも、かえって気持ちが楽になった分が大きかったです。 あまりの額の大きさに妻は絶句、怒る気力も無かったようです。

でも、ケンカしても仕方無いとのことで、これからどうするかを話し合いました。 その結果、キャッシングやクレジットカードは個人再生にて借金を縮小、家計管理は2人でオープンにしていくことにしました。 それから妻はパートに出ることになり、給料を残った借金の返済の足しにしてくれるそうです。 これで何とか借金返済のピンチを抜け出すことができ、ホッとしています。 [追記]